五日目のホクロ

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

五日目のホクロ

やってしまった。

…はい、というわけでしょっぱなから人を不安にさせるNIN☆GEN まこらです。
「人間」ってローマ字にすると、クッソださいね。笑っちゃう、ハハッ。「ニンゲン」ってしたら一等賞感ある。

というわけで、ブログ始めちゃったよね。
「ブログ始めちゃったよね!ハハッ!」みたいなテンションで言ってるけど、本当は「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!ブログ始めたドーーーーーーーー!!!これでムロツヨシについて文字数にとらわれずかけるぞーーーー!!!!!!ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!愛を!!!!愛をください!!!!ウォウウォウ!!!」ってテンションで今いるからね。ポーカーフェイスも大概にしてほしいよね。


そうなんです。

何がだよね。
なにが「そうなんです」を字のサイズと濃さ変えて言ってるんだって話だよね、川平慈英かよって話。詳細教えて〜〜って感じ。

私がムロツヨシに堕ちたのは、去年の夏。(うわ、なんかこいつ突然語り出した)というか梅雨?暑かったね〜、日本がそのうちブラジルみたいになるかと思った。
そんなブラジリアン・サマーに
LIFE!〜人生に捧げるコント〜
という番組を知りました。

この時点で私はムロツヨシのことを、「あ〜〜〜なんか知ってるけど夜這いの人」という認識でした。
っていうか、印象はあんまり良くなかった。というのは、かつて私は気象系5人組のファンをしていたこともあり、メンバーが出てる作品よく見てました。そこでのムロさんといえば、鬱から立ち直りかけたお母さんを凹ませる髭面体型ゴリゴリ悪徳詐欺師とか、ニノミにすね毛を剃ることを強要し夜這いする先輩役とか、ことごとく気持ち悪くて最低な役だったからなんですね〜〜〜ハハッ! (今となっては夜這いシーンは別の意味で興奮するからリサイクル感すごい)


ところがどっこい、6月5日の鈴木京香さんゲスト回でそれは起きました。

いつも通り21:57にNHKにチャンネルを合わせ、いつも通りLIFEが始まって…
いつも通りが待っている、そう、私は思っていました。

時刻は22:21:17。
コントの名は"マイワイフ"
あらすじは、ウッチャン演じる会社の上司とその妻が自宅でパーティーを開くものの、部下の帰りたいアピールに気づかない天性の鈍感さで部下を困らせる、というもの。

そして時は、22:22:45。

ウッチャンが部下・阿久津(ムロツヨシ)に妻(鈴木京香)が描いた絵(小学生クオリティ)の批評を求めるシーン。



鈴木京香「私は恥ずかしいから嫌だって言ったんですけど主人がどうしても飾るって聞かないものですから///」

ウッチャン「素晴らしいじゃないか、なぁ〜阿久津くん!!想像力を掻き立てられるだろう?」」

ムロ「エッ…



















……
















………ハイ」


〜〜ここからは私の心の中〜〜
ムロ「エッ…」



ムロ「エッ…」





ムロ「エッ…」




ムロ「エッ…」 (エコー)









「アッ………/////」

このムロツヨシ「エッ…」の演技で堕ちました。ホント恋って突然やってくるよね。そりゃ、小田和正も爪先立ちで反っちゃうわって思ったわ。
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そんなわけで、秒速0.5秒の「エッ…」で私のムロツヨシLIFEが幕を開けました。ホント人生捧げてるわ〜って感じてる。(ムロツヨシ生活337日目)

…はい、というわけで誰にも需要がないブログの開設と誰も聞いてない私がムロさんにおちた理由を文字に起こしてみましたっとさ!!!
こんな感じで、LIFEやムロイベントの感想を私目線(KITY☆GAI)でチョチョイと書いていきたいなと、気まぐれに書こうかな、と思っています、
需要あるのでしょうか。
いいえ、自己満です。

ア〜〜〜〜〜〜〜人生楽しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(糸目)